2021年4月21日 / 最終更新日 : 2021年4月21日 稜威会本部 資料集軒のたち花(2) 軒のたち花(2) 飯峰生 二、川面先生会員某氏に処世の要訣を説かれた話 私の日記の語る所に依りますれば、これは今より十三年前則ち大正八年の春の末、時しも東京上野の桜があらかた散りつくして、つつじの花の色が日 […]
2021年4月3日 / 最終更新日 : 2021年4月3日 稜威会本部 資料集軒のたち花(1)稜威会機関紙「大日本世界教」より 軒のたち花(1) 飯峰生(注1) はなたち花の香に触れて むかしを偲ぶ我が筆に春の忘れし、蝶一つみたまの如く飛び来たり、しばし翅を休めたり、 神人万有。邦土宇宙。本体顕彰。天照大神。稜威赫灼。分魂統一。建業 […]
2021年3月15日 / 最終更新日 : 2021年3月15日 稜威会本部 資料集大御名奉唱要旨 秘儀 “大御名奉唱” 川面凡児先生遺稿 謹んで本書を心ある方の机上にささげます。 “大御名(おおみな)奉唱”この他に秘事なし 浜垣琴堂 『天御中主太神』の大御名を、川面凡児先生は前々から奉唱さ […]
2020年12月21日 / 最終更新日 : 2020年12月21日 稜威会本部 資料集禊の霊効より ※以下の体験談は、昭和四年発行の「禊の霊効」という冊子から、禊の体験談を抜粋、編集しています。難解な漢字、言葉づかいは現代漢字、用法に直させていただいております。 ●T氏 (鳥船について川面先生から聞いた話です) 自分が […]
2020年12月21日 / 最終更新日 : 2020年12月21日 稜威会本部 資料集規約 禊期間中は、「禊の要訣と心得」とともに禊道場に掲示することになっています。 規約 1. 万事は謹慎、厳正、道彦の指揮に従い、出所進退を斉一にすること。 2. 起床、集合は、太鼓(板木、木鐸)を以って合図す。静粛に、敏活に […]
2020年12月21日 / 最終更新日 : 2020年12月21日 稜威会本部 資料集禊の要訣と心得 禊の要訣と心得 「禊の要訣と心得」は、規約と共に禊道場に掲示することとなっています。 1.禊は自性の発輝なり。人格の証明なり。神威の全顕なり。 2.祓禊は霊肉の苦闘に始まり、調和に中し、心身一体の霊境に入る。 3.姿勢の […]
2020年12月18日 / 最終更新日 : 2020年12月18日 稜威会本部 資料集稜威会宣言書 ここでは、稜威会の宣言書をご紹介します。 宣言書は、明治39年に川面先生が書かれたものです。 摂理ある一神教 統一ある多神教 神我一体の稜威 神人啓発の活火 稜威会宣言 世界邦土、いやしくも人類の存在するところ、その信仰 […]
2020年12月18日 / 最終更新日 : 2020年12月18日 稜威会本部 資料集川面凡児先生小伝 川面先生の伝記です。 川面凡児先生小伝 小 島 倭 夫 川面先生、通称は凡児、字を恒次、諱名(いみな)を吉光と云い、別に殿山の号があった。文久二年四月一日、大分県宇佐郡西川村小坂において父川面仁左衛門、母ヤツの次男 […]
2020年12月17日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 稜威会本部 資料集川面凡児先生を追懐す 川面先生の高弟であった、中村文山先生の文章です。 古今東西 絶世聖哲 川面凡児先生を追懐す 東京 中村 文山 その一、最初のおどろき おん師は、教の人でなくして、「道」の聖者であられた。予が初めて上野桜木 […]
2020年12月17日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 稜威会本部 資料集戦後の歩みの一端を 青葉先生の書かれた、「戦後の歩みの一端を」を掲載します。 五十年祭の記念文集からの転載です。 戦後の歩みの一端を 青 葉 淑 光 先生が御帰幽遊ばされて早や五十年。つい、昨日今日の様に先生の慈顔を身近に感ず […]